シンクロニシティ
2014/02/27 11時
出会いで人生が変わるということは、裏をかえせば、偶然の出会いはない。
意味ある偶然の連続で、世の中はなりたっている。
コンビニ定員がもたもたしている ⇒ 忙しく、仕事やプライベートなど、やらなければいけないことに追われている(心ここにあらず)
部下や上司に自分の思いが伝わらない ⇒ 自分の主張ばかりで、相手の意見を聞き入れていない
すべての方々が使命者となって、世の中がなりたっている。
誰かの良き使命者となるように、誰かの心に力強い点を打つことができるように、
影響力のある男になるように、活きていきたいと思います。
その点が動機となり、線が結果へと繋ぐプロセスとなり、自らが目指す所へと進んでいきたい。
私は、ヘルパー2級の講師を務めていたことがあります。
生徒の数は、恐らく200名程になったのでないかと思いますが、その生徒が弊社に入社してくれた方が何人かいます。
これは、大変うれしいことであり、自分の考えを少しでも理解してくれたのかと感じております。
介護業界の問題として、職員の定着率が非常に低いという現実は否めないです。
大変残念でありますが、少なくとも経営者の端くれとして、自分にも責任があると認識させて頂いております。 簡単に転職する人は、何を求めているのか、目標はなんなのか、すごく不思議に思うことがあります。
退職理由には、
自分が求めていた環境ではない・・・・
看護師がいないから不安・・・・・・
などなど、退職理由はそれぞれではあるが、
私も、現場上がりで、様々な経験をさせて頂きましたが、退職が早い分、
その方々の理由の動機が不純であります。
看護師がいないから不安・・・・看護業務と介護業務は、別ものです。看護師からの指示は重要になるが、看護師がいないから適切な介護ができないとは、なりません。
介護のプロとして、介護からの視点で利用者様をケアしなければなりません。
環境がよくない・・・・環境を整えるのは、働きやすい環境をつくるのは、会社かもしれないが、その会社に現場の生の声を伝えていくのは、改善の糸口を訴えいくのは、利用者様の一番身近にいる、介護員ではないでしょうか?
人任せのような感じがしてなりません。
退職を余儀なくされる方もいると思うが、退職の動機がどうなのか、この部分がしっかりしていないと自分にとって良き結果へと繋がらないと思います。
遠回りをして、気付く方もいますが・・・・。
福祉の想いをもって、介護を通じて社会へと奉仕する気持ちがあれば、離職はご利用者様にとってよくありません。
最後に、弊社は独立道場であります。
転職や離職を考える前に、独立していってほしいと思います。
そういった前向きな方々を大歓迎、大募集します。
後ろ向きな方々や自分の意見を主張できない方はかわいそうです。
是非、どこにいっても、元気を出してください。
言葉は大事です。自分の思いを伝えなければ、人生は変わりません。
○未来の秋田の福祉を変えるのは、誰ですか??
○福祉業界の4K(きたない、きつい、危険、給与がやすい)
これを払拭するのは、行政でしょうか???
それは、
「現在、福祉にかかわっている方々です」
一緒にかえていきましょう。
さて、本日は笑いもなく、落ちもなく、進めてまいりましたが、ここで再度告知です。
3月9日 秋田キャッスルホテルで、若手福祉従事者ネットワークが開催されます。
私も、パネリストにて参加させて頂きます。
参加できる方がいらっしゃいましたら宜しくお願いします。
心よりお待ちしております。
シェイシェイ