2018.12.10(月)。一般質問を終え
2018/12/10 07時
能代市議会12月定例会のうち本日午後より登壇いたしました。感触は次の通りです。
1.放射性廃棄物に関わる能代市で説明会が開催されたことについて
→明確に受け入れない言質を取りたかったのですが態度の表明はありませんでした。さすがに不安でなりません。
2.南地区における公共交通空白地の解消について
→一定の理解は得られたかと思います。ただ市内全域から要望があるため南地区に限って優先するものではないとのことです。ただ確実に前進?
3.キャッシュレス決済の普及について
→ネガティブな答弁を想定していましたが前向きに研究、場合によっては予算付けなど検討したいとのことでした。まずは市外利用者の多い旧料亭金勇から是非!
4.身寄りのない方の葬儀、遺品整理等
→的確な手続きを踏まえ財産がない場合、市が火葬や納骨をし、費用は県が持つとのことです。過去に同様ケースでないがしろにあっただけに今回公の場でやりとりが公開されたのは一定の成果かと。
5.西校跡地について
→県との交渉が硬直化している実態がわかりました。市も主体的に何に活用したいのか県に要望を伝えるべきとお伝えしています。これころ多くの地域や世代の能代市民を巻き込んでみんなで収束させても面白そうですね。能代市民ファシリテーションで西校跡地を考える会など。
所要時間は40分。狙い通りの端的明瞭なやりとりが出来ました。次回は習い事バウチャー再度チャレンジします。
写真は実際にお会いしたい平川氏の著書。日本ってほんとに素晴らしい。