インターンシップ直前!~体験先に電話をかけました~
2019/09/28 05時
こんにちは!スタッフの菊地です!(*^^)v
最近は朝晩かなり寒くなってきたため、温かい飲み物を飲むと体がポカポカしてほっと一息つけます。(仕事中にコーヒーを摂取しすぎてトイレが近いです)
さて、来週からいよいよインターンシップが始まります!
今日の就労準備セミナーでは、インターンシップ直前の最終確認と企業研究について学び、そして、一人ひとりが体験先にお願いの電話をかけました(*^-^*)(すみません、写真がありません…)
体験先には事前に打ち合わせに伺っていたため、今回の電話は確認とお願いの比較的簡単なものでしたが、電話をかける前は、やはりみなさんとても緊張している様子でした((+_+))
指が震えてしまったり、思いがけない質問にたじたじになってしまったり…でもでも、まず電話をかけて必要な情報を確認できたことは成果にして欲しいと思います(∩´∀`)∩
就活を行う際には企業のことを調べる、いわゆる「企業研究」の作業も大切であることを学びました。
色々な観点で企業を調べることにより、その職場が自分に合いそうか判断する材料になったり、なぜその会社に入りたいかという志望動機もより具体的にすることができたりします。
今日は時間が限られていたため、十分に企業研究をする時間はとれませんでしたが、思いのほかみなさんが意欲的に調べていたため、とても感心しました!
企業研究という言葉を初めて聞いた参加者もいたようですが、この機会に就活に必要な考え方や手順を身に付けていって欲しいと思います(‘◇’)ゞ
今日はデイケアの活動と重なり、時間はとれませんでしたが、もう一つみなさんに伝えた(駆け足伝わったかわかりませんが…)ことは、「スケジューリング」についてです。
これは第1期のセミナーでもテーマとして取り上げました。
自分も若いころはそうでしたが、例えば提出物があるときに、いつも期限ぎりぎりになったり、忘れてしまうこともあると思います。
ただ、仕事をしていく上で「毎回ぎりぎり」というのはなかなかの考えものだなぁと感じます(; ・`д・´)
今日みなさんに伝えたのは、一つはぎりぎりになることで「質が落ちる」ということです。
ぎりぎりででかしたものには十分な考えが巡らされていなかったり、ミスに気付かないまま提出したりすることになってしまいます( ゚Д゚)
それが毎回になってしまうと…二つ目の「人間関係を悪くする」ことに繋がってしまいます。
「ぎりぎり」ということが色々な悪循環を生んでしまいます。
色んな意味でスケジューリングは大切ですね!このインターンシップを機に、今一度スケジューリングの重要さを考え、実践してもらいたいと思います(*^▽^*)
では、インターンシップの様子もブログでご紹介しますね!
ではまた!
P.S
今日も勤務時間ぎりぎりでブログを書いております。