準備の大切さ~大交流会を終えて~
2019/11/02 05時
こんにちは!スタッフの菊地です!(*^▽^*)
先週ブログの当番なのですが、研修やら何やらでバタバタしまくって更新できませんでした;つД`)
その分今回のブログは力を入れて書きたいと思います!(結局いつも力入ってますが)
今回は準備の大切さについて書こうと思います。
長信田の森デイケアでは毎年大交流会という行事を開催し、三種町の高齢者と交流しています。
今年も10月29日(火)に大交流会が行われ、長信田の森の若者が様々なパフォーマンスをしたり、皆さんとの交流を楽しんだりと盛り上がりを見せました。
約1ヶ月間、若者もスタッフも皆で協力し、準備や練習を頑張ってきました。
結果的には来てくださった方にも感動していただき、無事最後まで回を終えることができました。
後日、全員で振り返りを行いましたが、菊地からは準備の大切さについて伝えました(/・ω・)/
一つは、
「準備の仕方=結果の質」
ということです。
突発的な出来事や運で決まるようなことに対しては、準備のしようがない場合もあるかもしれません。
ただ、今回の大交流会などのイベントや、仕事での業務に関しては準備が必要になることがほとんどです。
その準備の仕方によって結果の質は変わってくると思います。
今回準備に関して大切だと感じたのは、
「準備の時間を有効に遣う」
ということです。
今回、大交流会の練習や準備に関わらせてもらいましたが、わりと準備がギリギリになってしまうことや、どのような練習をするのかはっきりしないまま進むことが多かったように感じます。
大交流会の他にも日常でやらなければいけないことはあり、大変忙しい毎日であったと思います(+o+)
だからこそ、限られた練習時間を有効に遣う方法や、空いた時間をどう遣うかということを事前に考えておく必要があります。(準備のための準備のようなものかと…)
準備がギリギリになり、行き当たりばったりなことが多くなってしまうと、結果の質はどうなっていくのでしょうか?
ある程度の結果は出すことはできても限界があるでしょうし、プロセスから得られることも少なくなってしまうのではないかと思います(@_@)
限られた時間の中で準備の仕方を考えたり、それによってよりよい結果を出すことを考えるのは正直大変なことだと思います。
ただ、逆にスケジューリングをしっかりして、時間を有効に、かつ余裕をもって遣うことができればどうでしょう?準備をより計画的に行うことができれば結果はどうなっていくでしょう?
もちろん準備をしっかりしたからといって、確実に結果が出るとは限りません。
ただ、結果の質が上がる可能性は高くなります!(*^-^*)
さらに、プロセスに力を入れることによって、結果が出た後に得られるものも多くなるのではないかと思います。
もちろん計画的に準備を進めることによって、課題がどこにあったのか見えやすくなります。
それ以上にしっかり準備したからこそ得られる達成感や感動があるのではないでしょうか…!!(←すごい力を入れます(笑))
もちろん出た結果に対して素直に喜んだり、ほっとしたり、自信をもったりすることは大切です。
それと同時にぜひ準備というプロセスにも目を向け、今後に活かせることを学び、感じていく意識も大切だと思います(#^^#)
これからも準備や時間の遣い方については、伝え続けていければと思います!
では、今回はこの辺で!(‘ω’)ノ
P.S
先週末は仙台や東京に出張でしたが、準備がバタバタで忘れ物をしまくりました。