良くも悪くも見られ方
2020/06/08 12時
こんにちは!スタッフの菊地です(^-^)/
さてさて、最近はだいぶ暑い日が増えてきました。
先日、住まいの大館市では30℃を越える日がありました(>_<)
「天気いいー!」と張り切ってランニングをしたら、具合悪くなりダウンしてしまいました(笑)
皆さんも熱中症などにはお気をつけください。
先週のブログで、三浦が時間を守ることについて書きました。
時間を守れるかどうかで、その人の見られ方がよくも悪くもなってしまうということでした。
「見られ方」というのは人間関係をつくったり、信頼を得る意味で非常に重要です(^3^)
「○○なつもりじゃないのに‥」と本人が思っていても、相手の受けとり方で印象はだいぶ変わってきます。
時間を守るということも「見られ方」に関わる1つですし、その他にも様々なところで見られ方が決まります(  ̄▽ ̄)
せっかくの頑張りを無駄にしないよう、日々「見られ方」を意識したいですね!
‥と、「見られ方」について、先週のブログも含め大切なことを振り返りましたが、また別の視点からの「見られ方」についても書こうと思います(^-^)/
「見られ方」を意識して行動することは上にも書いたように大切なことだと思います。
しかし、「見られ方」を意識しすぎて行動できなくなることってありませんか?
「○○だと思われたら嫌だ」「あの人は自分のことどう思ってるだろう」‥ついつい顔色をうかがってしまい、言いたいことが言えない、やりたいことができない経験ってないでしょうか?(^^;
自分自身「失敗する」ことに対してかなりの恐怖感があります(*_*)(今は昔ほどではありませんが)
「できる人間に見られたい」「優しいと思われたい」そんな思いがあるのか、何とか自分で解決しようとしたり(人に聞けない)、人に気を遣って生きてきた気がします(-_-)
そして失敗して、指摘を受けること、怒られることをとても恐れていたような気がします(TT)
(だから完璧主義的なんだろうなぁ)
要するに無意識に「見られ方」を極度に気にして過ごしていたのだと思います( ;∀;)
物事の基準が他人にあるのはとても苦しいことだなぁと思います。
「自分がしたい」からではなく「相手に嫌われないように」がもとになっていると、ほっとすることはあっても達成感や充実感は得づらいのだと思います( ̄~ ̄;)
「自分がしたい」ように行動したときは、必ずそれに反する人が現れます(>_<)
でも、「自分がしたい」という主体的な行動であれば基準は相手にはないので、顔色をうかがう必要はありません。(無視してもよいということではないです)
また、やりたいようにやった行動の上での失敗は、納得して受け止めやすいと思います(^-^)
自分の行動は自分で決めているのはある意味当たり前のように思えるかもしれませんが、実は他者の影響も大いにあるのだと思います(  ̄▽ ̄)
自分の経験からも、人からの「見られ方」を気にして過ごし続けるのは苦しいと思います。
「優しいね」「いい人だね」という言葉はかけてもらえるかもしれませんが、自分の中は本当に充実しているでしょうか?
自分が見られ方を気にしすぎて苦しんでいないか?まずは自分を点検してみてはいかがでしょうか?( ..)φメモメモ
もし、そういう自分に気付けたのなら、どのように考えれば、行動すれば見られ方を気にし過ぎず「自分らしく」生きられるのか試行錯誤していくのもいいかもしれませんね!(^^)!
みなさんが少しでも過ごしやすくなる方法が見つかればと思います!
では、また次回のブログで(‘ω’)ノ
P.S
このブログがどのように思われるか、とても気になります(笑)