不屈
2020/07/13 11時
こんにちは!スタッフの菊地です(#^^#)
しばらくブログを書けずにいました…。楽しみにしてくださっている方、大変申し訳ございません。
なるべく間を空けないよう、自分のスケジュールや動き方を見直そうと思います((+_+))
さて、最近は暑い日が続き、すっかり夏!という感じですね(*^-^*)
7月には連休もありますが、皆さん何か予定は決めたでしょうか?
菊地はずーーっと前に購入したテントや寝袋、BBQ用品が眠っているので、久しぶりに家族でキャンプでもしようかなと企み中です。
夏は暑くて大変な面もありますが、季節ごとの楽しみ方ができればと思います!(^^)!
さて、唐突に固いタイトルになってしまいました(笑)
「不屈の精神」「不撓不屈」などで不屈という言葉はつかわれますが、「不屈」の意味を調べてみると“苦難に負けず、意思を貫くこと”だそうです。
なかなか強い意味の言葉ですが、人生における「不屈」とは何か?という、非常に暑苦しいテーマで書いていこうと思います(‘◇’)ゞ
さて、人生において本当に「不屈」を貫いている人はどのくらいいるのでしょうか?
自分のことを考えてみると、途中で嫌になって投げ出したり、逃げたりしたことが大なり小なりたくさんあったなぁと思い出します。
以前就いていた仕事もそうです。
責任のある仕事を投げ出し「不屈」とはまるで正反対の行動をとったこともあります((+_+))
自分で決めた一つのことを強い意志をもって継続できるのは素晴らしいことだと思いますし、責任感もあり、成果も出るのではないかなと思います。
ただ、色々な壁にぶつかって、それを乗り越えられずに逃げ出したり、呆然と止まってしまったり、嫌になってやけを起こしてしまう…なんていう人がほとんどではないかと思います(/_;)
では、ほとんどの人は「不屈」は果たせていないのか?
「不屈の精神」などというものはあり得ないのか?
自分はそうは思いません。
嫌になって逃げ出す体験、やけになってボロボロになる体験、全てを投げ出してしまう体験…それ自体が「不屈」を成せなかったということではないと思います。
人生における「不屈」とは「失敗や辛い経験をした後に、少し休んでまた立ち上がって、少しずつでも歩き始める」ことだと考えています(‘◇’)ゞ
(名言みたいに言ってますが、あくまで個人的な考えです)
人それぞれ抱えている困難に何度もくじけながら、でも何度も立ち向かいながら人生を歩いていく、これこそが人生における「不屈」意味だと思います。
逃げ出した自分、投げ出した自分、やけになった自分、責任を果たせない自分を責めてしまうこともあると思います(>_<)
ただ、責めて、責めて、責めまくった後に少し休んで、そんな自分と向き合って、進んでいく姿が「不屈」であり、自分の納得できる人生を切り開いていく術なのだと思います(∩´∀`)∩
繰り返して立ち向かうことはとても苦しいことです。
何度も何度も逃げ出したくなることもあります。
言葉で言うほど簡単なことではないと思います。
それでも立ち向かっている人、怯えながらも勇気を振り絞って一歩を踏み出した人は立派な「不屈」の精神の持ち主なのだと思います。
挫折しながらも立ち向かっている自分は素晴らしい!と自画自賛しながら、自分も人生の「不屈」を成し遂げるために日々頑張りたいと思います!(*^-^*)
(ただでさえ暑いのに、ずいぶん熱く語ってしましました笑)
ではでは、また次回のブログで(‘ω’)ノ
P.S
二週間程ブログを先延ばしにしてしまいましたが、「不屈」の精神で書きましたのでご容赦ください。(←言い訳につかうな)