2020あきたキッズ プログラミングアワード
2020/12/22 10時
先日最終審査が行われ今年の優勝者が決まりました。
当日の動画はアーカイブで視聴しましたが、これは面白い!こういうの大好きです。
当大会は、アイデアのみを競う「アイデア部門」と実際にソフトをつくる「ソフトウェア部門」があります。
特徴的なものとしていずれも地元秋田を前提としたものが多く、楽しませるだけではなく地域課題解決にも意識した作品となっています。
またファイナリストはこれまでの審査で審査員から頂戴したアドバイスをもとにブラッシュアップを重ねプレゼンに挑みます。これは教育面、人材育成面から見ても秀逸な企画ですね。
実際に応募作品では地図と連動させたガイドソフト。端末センサーから温度や湿度を読み取り異常事態時には近隣の避難所も教えてくれたり、大仙市を舞台にした硬派系シューティングゲームなど。いいっすなぁ。
応募総数は117組154人とのことですが能代山本地域から応募があったのでしょうか?これは興味があります。もし能代山本地区で来年手をあげてみたい方がいらっしゃればお声がけください。
全力でサポートします。僕もよくわかっていませんが笑。
動画で審査の様子を見られます。
→ https://vimeo.com/488445376