子どもの頃の体験
2021/01/16 04時
皆さん こんにちは!三浦です☆彡
2021年も2週間が過ぎました。
今年も早そうです\(◎o◎)/!
変化の多い年になりそうなので、柔軟に、自分を見失わないよういきたいと思います。
今年もよろしくお願いいたします(*^▽^*)
先週はかなり雪が降り、センターの周りも雪が積もっていました。
かまくらや、ミニかまくらをはりきって作っていましたが、ここ数日温かさや雨も降ったせいでだいぶ解けてしまいました。
今日の居場所活動では、Aくんと一緒にかまくらの中でお餅やお汁粉を食べる予定でしたが、残念ながらできませんでした(T_T)
それでも小さくなった雪山で雪遊びを楽しみました。
雨が降り出したので、外でお餅を焼き、お汁粉に入れてセンターの中で食べました。
この焦げ目がいいですよね!
炭火焼きだと早く焼けるような気がします。
よく伸びるんです\(◎o◎)/!
美味しく頂きました(´▽`*)
休憩後、少し早いですが、節分用の鬼のお面を作りました。
色も上手に塗れました。驚いたのが、ハサミで切り取りがとっても上手だったんです。
迎えにきた家の人に聞くと、家でも紙やダンボールでよく工作しているとのこと。
だから上手なんですね!
子どもの頃の体験はとても大事だと思います。
ハサミを使うこと。
雪でかまくらを作ること。
炭でお餅を焼くこと。
鬼のお面を作ること。
このような体験は大人になっても残っていますよね。
その小さな体験が、その人の内面の深さを作っていくと思います。
私も色々思い出してみました。
その中で一番印象に残っているのは、小学校4年生のときに行った家族旅行で不思議な生き物に会ったことです。
伊豆の海に行ったのですが、岩場に貝やカニ、小魚がたくさんいて、弟と興奮しながらすくっていました。
その時奇妙な生き物が、のそのそ歩いていました。
私達は怖々棒でつつくと、紫色の墨を吐いたのです。
「気持ち悪いーーー。なんだこれーーーー」
家に帰って図鑑で調べると「アメフラシ」という生き物でした。
貝の仲間で、岩場に住む海洋生物とのこと。
今では「アメフラシ」も水族館で観ることや、触ることもできるようですが、当時はそんな水族館もなかったですし、野生でなんだかわからず、家に帰って図鑑で調べることで記憶に残っているのだと思います。
子どもにはたくさんの体験をしてもらいたいです。
そこで何かを感じてほしいです。
居場所での体験から、何かを感じ取って、人生の糧にしてほしいです。(ちょっとオーバーかな?)
そんな体験をしてみたいという小中学生!
待っていますよーーー!!!\(^o^)/