改選期が近づき新たな顔ぶれに期待
2021/11/12 07時
いよいよ12月定例会が近づいて参りましたが、私の4年の任期も残すところ4ヶ月となりました。
これまでの議員活動で市民の声を届け実現できたこと、主体的にアンテナを張り、全国の良例から当市でも取り入れられたことも多く、Tご理解いただいた当局の皆様にも感謝するとともに、私に相談くださった数多くの市民の皆様にも心から感謝を申し上げます。
当市において今後の先行きについては企業進出が増加するなど明るいニュースがある一方、著しい超高齢社会の前では不安を残す状況でもあります。
私はこの8年の市議としての活動を通じ、この地域に最も必要な行政課題は「社会福祉の向上」と「社会教育の充実」であると考えております。
このしっかりとした足元の政策を強化することで、安心して子育てできる、歳を重ねられる地域だからこそ、働き盛りにとっても労働に集中できる環境が構築できるものと思います。
4ヶ月後の改選では、新たな顔ぶれによる新たな議会が誕生し、時代に即した能代市の足固めとなるよう期待しております。
個人的には新人10人。山積する課題はいずれも待ったなしの状況です。
停滞からの脱却を志す、信念をもった人材の登場を楽しみにしております。
もし来春(令和4年4月)の市議選に出てみたいが不安だ、制度を知りたい等、ご希望の方がいらっしゃれば、いつでも私にご一報下さい。
少しはお役立てできるかと思います。
未来の能代は想像以上に明るいはず!!求む!挑戦者!