横浜流星がかっこいい理由を5つまとめてみた結果!
2022/03/16 06時
今大注目の俳優、横浜流星さん。
その美しいルックスと、確かな演技力は、私達を魅了し続けています。
ここ数年でブレイクした印象ですが、実はデビューが10年以上も前だという事を知っていましたか?
今回は、デビュー当時も含め「横浜流星さんがかっこいい理由」を5つにまとめてみました!
これを知れば横浜流星さんの魅力にハマる事間違いないでしょう。
理由1:名前がかっこいい
気になる横浜流星さんのプロフィールはこちらです。
- 本名:横浜 流星(よこはま りゅうせい)
- 誕生日:1996年9月16日
- 出身地:神奈川県横浜市
- 身長:174cm
- 血液型:O型
- 職業:俳優・モデル・歌手
- 事務所:スターダストプロモーション
どう考えても芸名としか思えない「流星」の名前は、まさかの本名なのです。
その名前の由来は、何か自信を持って輝いて欲しいという両親の願いが込められているんだとか…
名前の通り、流星の様に輝く、横浜流星さん!
今後ももさらに輝きを増していきそうですね!
理由2:長いまつ毛と端正な顔立ち
横浜流星さんが所属する「スターダストプロモーション」は、山崎賢人さんや岡田将生さんなど、ドラマや映画で活躍している芸能人が非常に多い事で知られています。
当時小学校6年生だった彼は、初めて行った原宿で、今の事務所からスカウトされ、芸能界に興味を持ちました。
スカウトされたからと言って、すぐに芸能界に入れる訳ではなく、最終的には募集も含めた面接やオーディションで決定していきます。
ルックスだけではなく、その人の人間性や将来性なども審査の対象でした。
ちなみに「スターダストプロモーション」の合格率はゼロに等しく、その倍率は数千倍とも言われています。
その中をかいくぐり、見事芸能界入りした横浜流星さん。
事務所は横浜流星さんに「強く光る素質」を感じていたのでしょう。
こうして晴れて芸能界入りした横浜流星さんは、新人・若手で構成されたアーティスト集団「恵比寿学園男子部」略してEBiDAN(エビダン)のメンバーとして活動します。
2010年から小・中学生女児向けファッション誌「ニコ☆プチ」2011年から「ニコラ」のモデルを務め、読者投票No.1を獲得!
長く上向きのまつ毛と、端正な顔立ちは、当時の女の子達を魅了しました!
理由3:空手の世界チャンピオン
横浜流星さんが「極真空手」を始めたのは小学1年生の時。
当時はサッカーや野球など、色々な習い事をしていたそうですが、その中で続けようと決意したのは「空手」でした。
最初は道場で一番弱かった横浜さんですが「自分は強くなる!」と決意し、週5で空手に通います。
その努力の甲斐あって、中学3年生の時には「2011第7回国際青少年空手道選手権大会」13・14歳55kgの部で見事優勝し、世界一に!
横浜流星さんがドラマなどで見せるキレのあるアクションシーン、そのルーツは空手から来ていたのですね!
理由4:やりたいことをあきらめない
横浜流星さんの初のドラマ出演は、2011年から放送された福士蒼汰さん主演の「仮面ライダーフォーゼ」です。
彼はこの作品の中で、物語のカギを握るキャラ「井石二郎」役として2012年から出演しています。
その後も数々のドラマに出演し、2014年には「烈車戦隊トッキュウジャー」でメインキャラクターの一人、トッキュウ4号・ヒカリ役で出演。
この役を通して、芝居の面白さに気付き、役者になることを意識します。
大学進学を迎えた横浜流星さんは、役者を取るか進学するかで迷いますが、親から「やりたいことをやれ」と言われ、自分が本当にやりたいことは「芝居」であると確信。
その後も数々のテレビやドラマで活躍していったのです。
「やりたいことをあきらめない」この強い気持ちが、横浜流星という役者を作っていったのですね!
理由5:徹底した役へのこだわり
横浜さんはイケメンなだけではなく、演技にも定評があります。
その理由は「徹底した役へのこだわり」です。
「烈車戦隊トッキュウジャー」のヒカリがけん玉が得意という設定を聞くと、けん玉を練習してから撮影に臨んだと言います。
また、ヒカリのアクションシーンでは、他のメンバーがスタントを立てていても、危険なものを除き、ほとんど自分でアクションをしていたそうです。
2020年公開の吉高由里子さんとのW主演映画「きみの瞳(め)が問いかけている」では、キックボクサーの役に挑戦。
ここでも役作りのために、撮影前の2か月でプロのキックボクサーに特訓を受け、筋トレで10㎏も体重を増やしました。
まとめ
この記事では横浜流星さんがかっこいい理由を5つをご紹介しました。
- 名前からかっこいい
- 長いまつ毛と端正な顔立ち
- 空手の世界チャンピオン
- やりたいことをあきらめない
- 徹底した役へのこだわり
横浜流星がさんは小学校6年の時、今の事務所にスカウトされ芸能界入り。
中学時代は空手に熱中して、レッスンをサボっていた事もありました。
しかし、高校時代に「烈車戦隊トッキュウジャー」に出演し、芝居の面白さに気付き、俳優になる事を決意!
彼の徹底した役へのこだわりとその演技力は、これからも私達を魅了してくれる事でしょう!
今後の活躍に期待です。