男鹿市議会傍聴。地場産農産物の活用を
2022/06/17 07時
【学校給食の地場農産物活用】
おはようございます
6/17今朝の能代は曇り雨が落ちてきそうな空の色です。
朝活は通算21度目となりました。
さて昨日6/16は感覚が鈍らないようにとおとなり男鹿市議会にて 古仲清尚議員の一般質問を傍聴して参りました。
気になったのは食育にかかる地場産農産物の調達状況について。秋田県では第4期食育推進計画(R3-7年)を策定しており、これを基に各市町村でも計画を整備します。
県では『学校給食における地場産農産物活用』についてR7年までの目標を35%としています。男鹿市でもこれにならい目標達成に向けた推進をされているようです。
古仲議員からは食材調達の際に地場産農産物がいったん市外で加工され、再度男鹿市へ提供されている、一次加工を廃校利活用などで取り組めないかとの質問がありました。確かに。生産から加工、消費まで地域でサイクルができればベターではありますね!
今日は三種町議会を傍聴予定です。
皆さま、良き一日をお過ごしください