【三種町町議会を傍聴。防災意識の醸成】
2022/12/08 05時
本日12/8木は三種町議会一般質問を傍聴いたしました。
お昼過ぎに到着したため森山大輔議員、畠山勝己議員、三村眞議員の質問を傍聴出来ました。
森山議員からは8月の豪雨災害を受け、防災計画について現況と提言のほか、地域起こし協力隊の有効活用についての内容でした。
答弁では、まずは大雨洪水対応を優先的に他の災害については段階的に整備見直しを進めるとし自主防災組織の普及についても建設的な議論が交わされていました。
続く畠山議員は新たに計画されている統合校が土砂災害警戒特別区域に指定されている件について。
この件は以前から何度も議会で取り上げられてきたようですが、土砂災害警戒区域内であっても学校の建設は可能なんですね。
後ほど自分でも調べてみます。
なお県と協議の上、特別警戒区域を警戒区域に緩和するために、次年度予算で工事を予定するとのこと。
三村議員はふるさと納税の低調についてと男女共同参画に裏上げついて。ふるさと納税は県内他自治体が年々納税額を増やしている中、なぜ三種町が減少にあるのか、うまくいっている地域から学ぶべきとの視点での議論が交わされていました。
ここで私も次の用事があり退席。全ては傍聴出来ず。ただ緊張感のある議論に刺激をいただきました。
しかし眠かった笑。
傍聴席のすぐ隣の暖房がゴーゴーと燃えており、その熱量は私の眠気を誘いました
明日は…天候次第でどこへでも