秋田県インターンシップ終了報告会
2022/12/13 04時
昨日はオンラインにて表題報告会に参加(拝聴)いたしまた。
3名の大学生が自身の経験から学び得たことをまとめ、今後について振り返る良い機会となったのではと感じました。
1人目の秋大の方は、課題解決型インターンシップについて、道中は悪戦苦闘しながらも、その意義や波及効果を自分のアタマで考えることが出来、2人目の美大の方はお見事と言わざるを得ないビジュアルの出来に、デザイン会社で即戦力となりえそうな成果を見せていただきました。
3人目の国際教養大の方は、活動を通じ故郷の新たな視点や人との関わりの重要性を学ばれ三者三様で今後の人生の糧になったかと思います。
特に印象深かった点は、常に高いモチベーションを維持できたわけではないと告白したことです。
大人でも当然にあるのですが、こういった報告の場では当然等身大をさらけ出す場面は少ないのですが、大学生らしい弱音も垣間見れ、今後の伸びしろの広さも感じたところであります。
私が20歳前後には考えもしなかった、経験も出来なかった経験から多角的な視点を学び続ける彼女らはきっと豊かな人生を歩まれることと思います。僻まず妬まず憎しまず。お手本にしたくない大人とならぬよう伸び伸びとさらなる可能性に期待しています!