肩の荷
2023/06/27 08時
先週末
伯父と義伯母の墓参りで
札幌に出掛けてきましてん
四年間
自宅近辺から
何処にも行かず
葬祭の不義理をしてきましたが
母も元気に旅行できる時間に
限りが出始めたこの頃
思い切って出掛けてきました
母を早世した父の代わりに
育ててくれて
私たち姉妹を我が子のように
可愛がってくれた伯父
それを黙って見守ってくれた義伯母
よりによって二人とも
コロナ中に旅立ってしまって
最後のお別れもできなかった
墓参りの時
母は号泣しました
それを見てnaomaruも泣きました
コロナじゃなかったら
もっと違ったお別れが
できたのに
と思うと切ない気持ちで
いっぱいでした
それでも今回
やっと行くことができて
肩の荷がおりました
世界中の人が
緊急事態宣言からの時間を
過ごした月日でしたね
墓参りを終えてからの
2日間は
写真の羊ヶ丘展望台をはじめ
伯父が連れて行ってくれた
思い出の場所を
あちこち巡りました
それはまた後ほど
肩の荷がおりても
疲れを背負ってる
永遠の31歳naomaruです
少しずつ日常に
戻りたいです(笑)