自分の限界を超える…!!~駅伝練習始まりました~
2018/10/27 07時
こんばんは!スタッフの菊地です!
最近急激に寒くなり、早くも冬を感じますね。自宅でも朝と晩はストーブをつけています。そしてストーブの前は愛猫に占領される毎日です。
今年もいよいよこの時期がやって参りました!!
そう、
ついに、
長信田の森 駅伝部が始動しました(#^^#)
毎年恒例となっていますが、今年は例年にない程、多くの若者が挑戦するようです!中には運動経験が少ない若者も「自分を変えたい!」という一心で入部しました( `ー´)ノ
菊地も去年の駅伝に参加させてもらった身ですが…練習はかなり…いや、半端じゃなく…いや、言葉にできない程きつい!!( ;∀;)
1日1時間のLSD(long slow distance)から始まり、数々のタイムトライアル、ビルドアップ、クロスカントリー、試走…と、過酷な練習メニューが実施されます。大会までの約1ヶ月間、ほぼ毎日10km以上走ります。
タイムトライアルでは個々に目標タイムが設定され、それを超えるため皆必死に練習を重ねていきます。
脚の痛みと闘いながら走る若者、涙を流しながら苦しみに耐え走り抜ける若者など…それぞれに色んな壁が立ち塞がります(;’∀’)
最終的には11月末に行われる若美町走り納め駅伝へ出場し、目標タイムと順位を超えることを目指します。この目標タイムと順位のクリアを達成するためには、1人1人がいかにして1秒を縮めていくか必死に考え、実践していきます。
徹底的に自分と向き合う…日常の中でなかなか経験できないことかもしれません。長信田駅伝部はそれをするとてもいい機会になると思います(*^-^*)
苦しい時にあと1歩、苦しい時にあと1秒。
たった1行の文章ですが、これを実践するには本当の意味で限界を超えなければなりません。この駅伝を通して、若者達がどのように自分と向き合い、弱い自分に打ち勝ち、変わっていくのか今から楽しみです(*^^)v菊地も少しでも皆の力になれるよう、一生懸命走りたいと思います。
そして、長信田駅伝部ではもう一つ大切にしていることがあります。
それは、
「たくさんの仲間を背負える人になる」
ということです!
走っていると、本当に苦しい!もう限界だ!という時が何度もきます。
それは仲間も同じです。チームのために1秒でも縮めようと懸命に走る姿、痛みに耐えて泣きながら走る姿、仲間からの声援、周りの人の支え…
本番のスタートラインに立った時、仲間の頑張りや想い、周りへの感謝を自分の力に変えられる人は必ず成果が出ます(>_<)!
より多くの仲間を背負ってスタートラインに立てる…そんな選手に一人ひとりがなって欲しいなと思います!!
もし、長信田駅伝部を見かけた際には「頑張れー!」と一声かけてくださると大変ありがたいです( *´艸`)
では、これからも練習頑張ります!
P.S
題名で「自分の限界を超える」と書きましたが、開始1週間で脚が限界…いや、まだまだ限界を決めつけず、自分と闘っていきます(; ・`д・´)
去年のタイム必ず超えるど~!!