メモ:独り言です
2020/04/01 10時
長い独り言をメモ。
(2020.4.3更新)
■少子化対策
・年間出生数200人時代に突入。すでにまったなし。
インセンティブと子育てしやすい環境整備で呼び込みを。
1)躊躇なく「もう一人」の環境整備。
→こども年金の設置。出産定住で月5万円を3年間支給。
予算:1年目 300人×60万円=1.8億円
2年目 400人×60万円=2.4億円+1.8億円
3年目 500人×60万円=3億円+2.4億円+1.8億円
4年目 24000万円+30000万円
5年目 3億円
合 計 21.6億円(5年総額)財源 ふるさと納税寄付金/一般財源
2)保育士確保の支援
→新規就労で一時金または家賃補助など(明石市参考)
3)市独自の児童相談所の設置
4)習い事バウチャーの発行
→学ぶ満足度日本一への挑戦
→小中学生に月5千円を支給。学校外教育でのみ利用可。
小中あわせ約3,000人×年6万円=1.8億円
→人材育成、子育て世代の負担軽減の他、習い事ビジネスへの追い風期待。
■小中学校
・学校のあり方が時代の変化とともに急変している。
これまでの踏襲では対応が困難。大胆な行動が必要な時。
1)学区再編
→少子化に加え、公共施設の老朽化、維持費の増大は死活問題。大胆な学区再編による毎年の維持費を削減。
例)北、中央、東南、二ツ井の4校
→学区再編に伴う公共交通の充実。市内巡回バスの拡大。
2)クラブ活動の全地区一元化。複数校による競争重視から、多様なクラブの体験重視へ。
3)学びのセーフティーネットの新設
→支援学校の緩和、あるいは学区に囚われない子どもたちの逃げ場所、居場所としての機関設置。
4)廃校を活用した小規模私立学校の誘致
→公立では実現しにくい自由な学びの環境と移住促進を兼ねる。(例:ながさき東そのぎ子どもの村小学校)
5)通学路
→危険ブロック塀の撤去条例
6)複数のアレルギーを持つ児童生徒への給食対応
■高齢者対応
・2025年問題はじめ多くの課題が山積。しっかりと対応していくことで生産年齢人口の負担軽減を目指す。
1)公共交通の充実
→免許返納時代。空白地を最優先に早期整備。前段の通学にも利用できるルートの模索。自動運転モデル地区の設置。
→一方、通院しやすくなることで医療費の増大に直結させるのではなく、消費や健康増進のためにより利用されるよう、運動や食育の機会を増やす。
→タクシー定額制の導入支援。
2)孤独解消事業
→テーブルトークによる交流機会(会話OKボードの設置)
→娯楽をギャンブルから食事や会話へ。
3)除排雪、定期見守りサービスの充実
→能代から離れて暮らす家族からの依頼による見守りサービスの充実。民間主導。
4)随時対応型訪問介護看護
5)認知症高齢者の保険代理加入
■企業支援
1)求人支援、市外からの呼び込み。市内人材の育成。
→企業に対し必要な人材の調査。
→外国人労働者の受け入れ支援、その後の労働者のフォロー。
2)大型事業の地域還元
→洋上風力事業者による地域還元事業として、これまでの課題に対し解消事業を実施。企業版ふるさと納税や過去提案した公民連携のスキームを適用。(吹田市の事例:http://satouto.com/faq/01967/ )
3)介護職員初任者研修の受講補助
4)地域電子マネーの創設。地域のお金を地域で消費!
■観光から交流へ
1)交流事業の誘致
→観光としての大幅な増加は期待が薄い中、観光から交流へ方向転換。交流には視察、合宿、修学旅行、免許合宿、法人向けリフレッシュワークなどの誘致。
■中心市街地
1)図書館を軸とした再開発
→図書館を中心とした複合施設の新設。こどものプレイルームほか、文化が集積された複合施設の設置。または他公共機関との合同庁舎として利用。(例:税務署、法務局、森林管理署、県地域振興局など)
2)文化保管庫
→役七夕を通年で見られる施設(エナジアムパーク設置済みのものを中心市街地への移転)
3)フリーコンセントスポットの設置
■その他
1)集落の孤立化防止、代替道路の確保
2)自主避難所設置要綱策定、市民への避難研修
3)市民活動の公開プレゼン大会(補助事業審査大会)
4)ふるさと納税の専門部署設置
5)風力発電の民間研究機関の誘致
6 )広域ごみ処理場の新設ではなく周辺施設の活用。能代山本には中間集積所を設置。7)合葬墓の整備
8)ドライブレコーダー導入補助
9)イベント、行事の避難計画提出義務と中止基準条例