会派構成が決まる。希望会派7名に。
2022/04/28 06時
注目していた新しい能代市議会の会派構成が地元紙北羽新報(4/28)に掲載されておりました。
一言でいうなら『朝からドデした』です。
私も所属していた会派希望は勢力を拡大し5名から7名へ。
新たに安岡議員、大高議員のほか新人の今野議員、鍋谷議員が加わりました。
NBAファンの私からすると着実に補強は進んだといったところでしょうか。
一番期待することは会派内での議論のぶつけ合い。新人を育成しつつも各人が有する知識、要望を共有しながら肉厚な政策に昇華していただきたいです。
そのほか平政公明は6名から7名へ。
元職後藤議員のほか新人の阿部議員、藤田議員が加わりました。新人のお二人にはアニキ的存在の渡辺正人議員からノウハウをしっかりと学ばれるよう期待しています。
そして一番驚いたのが改革ネットワークの解散。
共産党は2名単独で、安井英章議員は1名で単独、藤田議員は畠議員、元職小野議員と3名で会派を結成しています。
従前のルールであれば議会運営委員会には、希望2名、平政2名、市民ネ1名、ほかオブザーバー1名となりそうです。
ただし今後の状況次第ではありますが。
新人は特に議会の流れや仕組みを学ぶ1.2年となりそうです。
個人的にいくつか紹介したい研修を企画しているのでご参加いただければと思います。
新人の皆様のフレッシュな視点を期待していますね!