中央研修大会(東京)
2018/12/01 03時
こんにちは!三浦です☆彡
とうとう雪が降ってきてしまいました。
天気が目まぐるしく変わり、太陽が出たかと思ったら、雪が吹き付ける。
冬が来たなぁ~と思うこの頃です。
さて、今回のブログは、11月26、27日に行われた「子供・若者育成支援のための地域連携推進事業」の中央研修大会に参加させていただいたことについてお話します。
なんと会場は「国立オリンピック記念青少年総合センター」(東京)で行われました。
久しぶりの都会に三浦はドキドキ(;^ω^)
なんとか電車を乗り継ぎ会場に着きました。
全国からの参加者で会場はほぼ満員でした。
1日目は「犯罪から子供を守る」、「若者の居場所を考える」、4団体の代表パネリストのディスカッションでした。
どのお話も参考になるものが多く、皆さんの熱意を感じました。
2日目は、「本人を中心とした<ネットワーク>による子ども・若者支援」と、「大型児童センター「ゆう杉並」での中高生支援」のお話を聞かせていただきました。
どちらの活動も私達の活動と共通するものがあり、あっという間に時間が過ぎていきました。
2日間で印象に残ったことは、「専門性+関係性」ということと、「身近な大人が、優しく手ごたえのある存在になること」でした( ..)φメモメモ
私がこの職場に来て7か月が過ぎましたが、その間いろいろな相談を受けてきました。
そこで自分の知識の無さや専門性に乏しいことに何度もぶつかりました。
もう少し私に知識があったら・・・
それでも相談者といろいろなお話をさせていただくうちに、関係性が深まっていったように思います。
専門性や経験は大切ですが、相談者としっかりとした関係性ができるかどうかも重要なんですね(#^^#)
そして「見守ること」!
私の性格上、すぐ口出しをしてしまいます。
温かく、静かに見守る!そして「手ごたえのある大人になる」!
がんばります!
まだまだ勉強しなくては!と思う2日間でした。