秋田名物ハタハタ漁の様子
2018/12/11 03時
厳しい寒さと
大時化が
秋田名物八森ハタハタを
連れてきてくれましたっ
超忙しいですが
ハタハタ漁の様子の写真が
撮れたので(←仕事しろよ)
お届けいたします
堤防を越えて打ち寄せる波
当然船は休むわな
そんな日も湾の中ではこの通り
昔ながらの木船に乗って
海の男たちはまさに板子一枚繰り出します
カモメたちも見守っています
こちらは水揚げ準備中
スコップでハタハタを扱っていますねぇ
洗剤の泡のように見えるのが
産卵前のハタハタのぬめり
まさにこれが
八森ハタハタの代名詞なのです
あわわわ
あわわわ
ぬめりだらけのハタハタ漁船
これを急いで漁協に運んでは
大中小と型分けをします
朝からの作業お疲れ様
でもまだまだこんなにあるよ
のんびりハタハタ釣をする人々
これが生のハタハタ
やっぱり今年はサイズが小さい
直丸商店では
チビの取り扱いをしておりません
ので
メスの中~大サイズのみの取扱いです
昨夜から夜通し始まった
八森の風物詩
季節はたはた漁
発電機で灯光しながら
暗闇の海に船を出す光景は
本当に幻想的で
まるで神輿を見守るかのような
厳かな気持ちに包まれます
今年も無事に始まった
季節はたはた漁
どうか事故なく無事に
大漁で過ごせますように
naomaruも
頑張ってまぁす