交通難民をどう解消すべきか
2022/08/05 02時
あぢぢ朝活は通算41度目となりました。
本日も合間を見てポスティングに回っております。
この暑さは危険です。不要不急の外出は、おススメできません
さて、ご挨拶周りで今後の心配事を聞くとと免許返納について悩まれる方がおります。
判断力や身体的な衰えを考えると運転を控るのは理解するものの、買い物や通院などで不便をきたすというものです。
いわゆる交通難民の課題ですが、能代市では巡回バスやデマンド型タクシーの運行があり、三種町では住民による共助団体へ委託し、ワゴン車を走らせる『ふれあいバス』があります。
さらに県では自主返納者を対象にタクシーの乗車運賃が1割引になる制度も運用しています。
ただ十分であるのかについては精査が必要です。
これからの秋田は買い物難民、交通難民を如何に解消していくかが鍵だと感じています。
もう先送りはできません。