【耕作放棄地と福祉の連携】
2022/10/26 08時
おはようございます10/26水。
朝活通算110度目となりました。今朝もあまりの寒さで指が痛い
手袋も冬ものが必要ですね。ワークマン行こうかな
さて農家の高齢化が進み耕作放棄地も増加していると聞いています。
農地の固定資産税の優遇を受けるには自ら栽培あるいは貸す等の対応が必要です。
この課題を解消する手段の一つとして障がい者に利用してもらう『農福連携』が注目を集めています。
愛知県のとある支援団体では無償で農地を借り受け、障がい者に生産してもらい、無農薬栽培で差別化を図り生計の足しにつなげているようです。
障がいを持つ方は親なき後が心配されますが例のような農福連携により、生きがいづくりや地域の課題解決にマッチできる可能性を秘めています。
農業立国あきたこそ、このような取り組みを先駆的に進めてはと思います。
写真は昨日訪れた米代川河口付近から。
風光明媚なこの地域は学習素材として最適ですね!
それでは皆さま、今日も良い一日を