昨日4/9の投開票をもって、6281票の得票をいただき、5位落選となりました。

後ろ盾のない中での手作り選挙。
多くのスタッフのご協力の下、能代山本郡各地を駆け回りました。
訴えの際には、多くのお出迎えや対向車からの反応など激励を頂戴し、なんとか9日間の非日常をこなすことが出来ました。
　
結果は前述のとおりでありましたが、これまで経験した過去最高の陣営で過去最高のパフォーマンスを叩き出すことが出来、感謝の気持ちでいっぱいです。

投じていただいたご期待は県政の場では発揮することは叶いませんでしたが、これまでの準備に費やした時間や県民の皆さまの励ましは生涯私の宝物となりました。
　
ここまで支えていただいた家族、そして親族、さらには陣営スタッフの皆さまに感謝をお伝えするとともに、今回の選挙戦をフェアに戦い抜いた他陣営の皆様方にも心からお礼申し上げます。

さて私の政治人生はここで一区切りとなりますが、しばしの休息をいただき、溜まった家族サービスや本業強化に向け時間を費やそうと思います。

これまで選挙区内各地を自ら歩いてポスティングさせてもらいました。
毎朝の辻立ちでは何度もご声援くださる方々に励まされました。
政策のブラッシュアップには全国同年代の議員から刺激をいただきました。
同じ会派で共に過ごした市議の方々からは精神的支柱として進むべき道を指南いただきました。
政治塾時代の全国各地の仲間からも暖かなフォローの声をいただきました。
選挙区内各地で”あなたを応援する”と右往左往していただいた支援者の皆さま。

やれること考えうること全てを出しきりました。
後悔はありません。
6000超えの得票をいただいたことに改めて感謝をし、しばしの休息をいただきます。

変えたかった。
秋田の政治を変えたかった。

夢の続きは「　　　　　　　」