2018.4.2(月)。供託申請
2018/04/02 02時
2018.4.2(月)。供託申請
本日無事に供託金の払込が完了いたしました。ご存知の方も多いとは思いますが、公職の候補者の届け出をしようとする者は、出馬を予定する選挙区分により相当する金額を供託しなければなりません。
例えば市議会議員選挙の場合は法務局に書類を申請後、銀行に30万円を預けることになります。この供託金は無秩序な立候補を制限するために行われていますが効果は不明です。またこの供託金は、一定数の得票を獲得することで取り戻すことが出来ますが、逆に一定の票が入らない場合、没収となります。
参考までに、町村議会では供託金が不要、市区議選では30万円、市議選(政令指定都市)では50万円、県議選60万円、町村長選50万円、市区長選100万円、県知事300万円、衆議院(選挙区)300万円となっています。
また告示日の夕方まで立候補届出は受理されますが、4/8は日曜日のため実質的には法務局および銀行が営業中と4/6(金)が供託金申請の最終日となりますのでご注意ください。